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季節性インフルエンザについての情報 [感染防止目安音湿度計]



1月27日 TBSのお昼の番組で紹介された 一目でわかる指針交点表示 感染防止目安温湿度計をご紹介します。

感染防止目安温湿度計温度計針と湿度計針の交差しているゾーンで室内のインフルエンザ感染防止目安を示してくれます。

感染防止に、出来るだけの対処をして 寒い冬を乗り切ろうじゃありませんか?

まずは対策を!室内の温度・湿度調節でウイルス感染対策!季節性インフルエンザ 感染防止目安...

<商品サイズ>
■サイズ:W124×D27×H120mm
■質 量:約95g
■カラー:パールホワイト
■材 質:本体/PS樹脂(塗装仕上げ)、カバー/アクリル
■製造国:日本
■備 考:本製品は新型インフルエンザの流行には対応していません

<ここに注目>
▽季節性インフルエンザの感染リスクを3段階ゾーンで表示!
 赤色→警戒レベル、黄色→注意、薄青→ほぼ安全

▽一目でわかる指針交点表示!
 温度計針と湿度計針の交差しているゾーンで室内のインフルエンザ感染防止目安を示しています。

▽卓上スタンドや壁掛けとしてもご利用いただけます

感染防止
目安 絶対
湿度 ウィルス感染リスク 主な感染対策 生存率
警戒
(赤) 7g以下 ウィルスの生存に適した感染しやすい環境 加湿器などで温度を上げたり温度調整をしましょう 20%
注意
(黄) 11g以下 ウィルスが生存可能で感染に注意が必要な環境 温度・湿度の変化(下降)に注意してください 5%
ほぼ安全
(青) 17g以下 通常の生活環境 温度・湿度を適度に保つようにしましょう。 ほぼ0%

<季節性インフルエンザについて>
日本国内では毎年1000万人以上の人が感染していると言われる季節性インフルエンザ。特に冬から春にかけての気温が低く、空気が乾燥している時期に流行しています。これはインフルエンザウィルスにとって低温度低湿度の環境が生存に適していること、又、冷たい空気は体内で異物侵入を阻止する繊毛運動の低下を促すばかりでなく、免疫系にも影響を与え、乾燥した空気と共に咽頭や喉頭の炎症を促進することにより感染しやすくなると考えられています。
<ウィルスの生存率と絶対湿度について>
この「季節性インフルエンザ・感染防止目安温湿度計」は長年にわたりインフルエンザ流行の実態と気象条件との相関関係を解析した結果、空気中に含まれる水蒸気量(絶対湿度)がインフルエンザウィルスの流行に深くかかわっていることを突き止めた、仙台市庄司内科小児科医院 庄司眞先生の論文(季節とインフルエンザの流行)をもとに温度と湿度の値から算出した水蒸気量(絶対湿度)を感染防止目安として3段階のゾーンで表示しています。
空中に放出されたインフルエンザウィルスが自然環境下でどの程度生存するかについて実験室内で科学的に調べたHarperの実験からウィルスの6時間後の生存率は絶対湿度7g以下で20%、11g以下で5%、17g以下ではほとんどが生存が確認されなかったと仮定し、そして2002~2003シーズンから日本全国のインフルエンザ流行予測地図を公開しました。その結果沖縄県を除く日本で11g以下なると流行が始まり、17g以下で流行が終わることがわかりました。

季節性インフルエンザの流行期以外でも冷房や除湿によりウィルスの生存に適した環境になることもあり、絶対湿度をチェックし環境を管理していくことが必要です



まずは対策を!室内の温度・湿度調節でウイルス感染対策!季節性インフルエンザ 感染防止目安...


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